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千葉県神社庁
千葉県神社庁の概要
千葉県神社庁とは
神社庁は、伊勢の神宮を本宗と仰ぐ全国約80,000社の神社を包括する宗教団体である神社本庁の地方事務所であり、各都道府県に置かれている。
千葉県神社庁は県内に11の支部を擁し、県内の凡そ3,100社の組織体として、伝統を重んじて祭祀の厳修、神社の興隆、神職の養成等、神社に関わる事務を執るほか、日本の文化伝統を護持するための活動をしている。
沿革
昭和21年2月3日、国家管理を離れた全国八万余の神社を包括し統轄する機関として神社本庁が設立、これに伴って同年3月16日に千葉県神社庁が設立された。事務所は当初、千葉市亥鼻町の千葉縣護國神社に置かれ、その後香取神宮内に、さらに頌徳神社(千葉縣護國神社)へと移転した。
昭和29年11月、千葉市本町に土地・建物を購入し移転、庁舎内に神殿を造営、天照皇大神を奉斎。昭和30年7月14日神社庁規則が所轄庁に認証され、同年8月12日宗教法人の設立登記をした。
昭和42年千葉市千葉寺町に移転。更に平成28年に現在地に移転した。
昭和21年 2月 神社本庁設立
昭和21年 3月 千葉県神社庁設立
昭和29年11月 千葉市本町に移転
昭和30年 3月 天照皇大神を庁舎内の神殿に奉斎
昭和30年 7月 神社庁規則が認証される
昭和30年 8月 宗教法人の設立登記
昭和42年 4月 千葉市千葉寺町に移転
平成28年 8月 千葉市中央区都町に移転
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